一脚ステディカムの作り方パート2:Gopro HERO2

手ぶれ補正無し
YouTubeスタビライズで手ぶれ補正
一脚は軸がないので回転バランスが取りにくいものです。
簡単に回転の中心を出す方法を動画にしてみました。
Goproの場合ほぼ三脚穴が中心にあるのですが微妙にバランスしません。
カメラの角度を変えて前後のバランスを取ると回転します。
他のカメラでしたらXY軸ステージか錘でバランスを取るといいと思います。
このようにスムーズに回転すればOKです。
もちろんジンバルが付いてるものには敵いませんが強風時には役立つと思います。
ソフト補正と組み合わせるとステディカムがなくても簡易的なステディ動画が出来ます。
YouTubeスタビライズ補正の値はデフォルトの3です。
下にはスリックMiniⅡという小型三脚を付けています。
自立するので便利です。(犬のウンチを取る時に、笑)
後半1:10からは最大に伸長して撮影しています。
上下のバランスの取り方はパート1をご覧ください。
一脚を使ったカメラスタビライザー:http://youtu.be/aic1a8t5EX8
2010年6月にアップしていますので自作ステディカムに嵌ってもうかれこれ3年近く経ってるわけですね。
偏屈オヤジのやることはその割に進歩ないですね~(爆)
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内包する大地