7/19 今朝の鴨川散歩道より キカラスウリ(黄烏瓜)が土手に一杯咲いていました。

7/19 今朝の鴨川散歩道より
カラスウリ(黄烏瓜)が土手に一杯咲いていました。
松江の花図巻様より引用 http://matsue-hana.com/hana/kikarasuuri.html
つる性多年草
北海道~九州の山野に生え、巻ひげは先が2~5本に分かれる。茎は葉とともに幼時褐色の軟毛があるがすぐ無毛となる。葉は3~5浅裂して、表面はやや短毛が散生し光沢がある。雌雄異株。雌花は1個、雄花は長さ10~20cmの穂状花序に数個つき、苞は長さ1.5~2.5cmで大きな歯牙がある。萼筒は長さ3~3.5cm、裂片は長さ8~20mmで広線形、カラスウリより短い。花冠の裂片の先は広がり、その先端は長く糸状になる。果実は卵円形で長さ約10cmで黄熟する。種子は長さ11~14mmで淡黒褐色、カラスウリのような帯はない。花期は7~9月
学名は、Trichosanthes kirilowii var. japonica
ウリ科カラスウリ
写真: 7/19 今朝の鴨川散歩道よりキカラスウリ(黄烏瓜)が土手に一杯咲いていました。松江の花図巻様より引用 http://matsue-hana.com/hana/kikarasuuri.htmlつる性多年草北海道〜九州の山野に生え、巻ひげは先が2〜5本に分かれる。茎は葉とともに幼時褐色の軟毛があるがすぐ無毛となる。葉は3〜5浅裂して、表面はやや短毛が散生し光沢がある。雌雄異株。雌花は1個、雄花は長さ10〜20cmの穂状花序に数個つき、苞は長さ1.5〜2.5cmで大きな歯牙がある。萼筒は長さ3〜3.5cm、裂片は長さ8〜20mmで広線形、カラスウリより短い。花冠の裂片の先は広がり、その先端は長く糸状になる。果実は卵円形で長さ約10cmで黄熟する。種子は長さ11〜14mmで淡黒褐色、カラスウリのような帯はない。花期は7〜9月学名は、Trichosanthes kirilowii var. japonicaウリ科カラスウリ属