京都車椅子駅伝速報

今日は車椅子駅伝です。速報写真を投稿するつもりです。お楽しみに!!
スタート地点の京都国際会館を撮影してきました。今朝から雪が降ったりやんだりで比叡山は雪景色でした。
道路には雪は積もってなかったけれど大変寒かったです。選手たちにはちょっときついかも
役員の方々は準備に追われてはりました。
クリックで拡大表示します。 スタ|ト地点 クリックで拡大表示します。 国際会議場 クリックで拡大表示します。 比叡山を望む
クリックで拡大表示します。 弧線橋 クリックで拡大表示します。 北山北大路 クリックで拡大表示します。 百万遍交差点
クリックで拡大表示します。 京大時計台前 クリックで拡大表示します。 京大構内 クリックで拡大表示します。 準備中
スタートから東一条まで車で走ってコースを撮ってきました。京大の構内で準備中の選手たち。

11時30分今スタートしました。
スタート直後は混乱なく27組、順調にスタートしました。
大分44、福岡40、広島34、がトップ争い。100mほどリードしてます。
弧線橋を越えました。
銀閣寺の交差点を曲がりました。
百万遍の交差点に掛かりました。
ぼちぼち写真撮りに行きます。
東一条の第1中継点で写真を撮りました。
大分トップ 福岡2位 京都A 3位
最後まで撮ってるともうトップは第2中継点第3中継点通過してました。
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今12:00です。
第4区大分44 トップ千本北大路通西大路通りに入りました。
12:03銀閣寺道から平野神社通過
12:06北野白梅町通過
12:07第4中継所西大路御池通過、大分トップのままアンカーへ
12:08北野白梅町通過
12:10五条通りに入りました。もうすぐゴールの西京極運動公園です。
12:16“ゴール!!”大分トップでフィニッシュ おめでとう!!6連覇達成
1位大分タイム46:25
2位 福岡   50:21
3位 京都A  51:58
4位 山口
5位 茨城A
6位 広島
京都新聞より引用:全国車いす駅伝が27日、国立京都国際会館西京極陸上競技場の5区間21・3キロのコースで行われ、大分が全区間区間賞を独占、46分25秒で6年連続6度目の栄冠に輝き、同県の持つ連勝記録をさらに伸ばした。2位は福岡。京都Aは残り300メートルで山口を抜き2年連続の3位に入った。

 大分は1区5キロ付近でアテネパラリンピック代表の広道純が3チームによる先頭集団から抜けだし、早々と独走状態に入った。後続も着実にリードを広げ圧勝した。大分が全区間区間賞を奪って勝つのは4度目。福岡は2年連続2位と健闘した。京都Aは1区でアテネパラリンピック代表の寒川進が6位になり、3区白須優也が区間2位の力走で3位に浮上。5区のベテラン吉松時義がトラック内で先行する山口を抜き3位でゴールした。

 ■残り300メートルで猛追、3位に

 京都Aのアンカー吉松時義と山口のアンカー冨川文男がほぼ同時に西京極陸上競技場へ入ってきた。会場から大きな歓声が上がる。山口が3位でトラックに入り、その後を62歳の吉松が、前輪を相手の後輪に触れそうになるくらいに寄せて追走した。残り300メートル付近で猛スパートをかけると一気に冨川を抜き去り、ガッツポーズを見せながら3位でゴールに走り込んだ。第1回大会から出場するベテランが鍛え抜いたスタミナと「なんとしても表彰台に」という執念を見せつけた。

 4区西原宏明から中継したとき、山口との差は約40秒に広がっていた。相手の背中は見えなかったが「とにかく追いつこうと精いっぱい走った」。残り2キロで相手が見える位置まで追い上げ、肉薄できたのは競技場に入ってから。「駆け引きの暇もなかったよ」。ほっとした表情で振り返った。

 1区寒川進が4位を争う第2先頭集団でスタートを切り、2区池田康広と3区白須優也が追い上げ、7年連続の表彰台で地元チームの意地を見せた。坂野晴男監督は「区間賞の一角を崩せず残念。来年は2位争いができるチームを作りたい」と話した。