簡単ディフューザー

簡単ディフューザー クローズアップ撮影の時にストロボを使うとレンズの影が写ります。 また普通の撮影でも被写体の影が強く出るときがあります。 どのようにしたら消すことが出来るか試行錯誤してましたが簡単な方法を考えてみました。 スーパーの乳白のレジ袋を適当な大きさに切ってレンズ長より5mm～10mm短い長さに丸めて両面テープで発光部に貼り付けるだけです。出来るだけ色の着いてない白いものを選んでください。これでだけです。 テスト撮影してみました。効果は歴然としてますね。 大成功！！ （なぜストロボを使うか？拡大すると手ブレしやすいためです。ストロボを使うと手ブレしません。） 掲載写真は全て手持ちです。

　ディフューザーを付けない時　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ディフューザー付画像　

ディフューザーを装着した状態	レリーズ用自作アタッチメント
フィルムケースの底を装着	4/27ヒル追加：レジ袋では心もとないのでフィルムケースの底の部分を切ってやってみました。こちらの方がやはり安定して良いですね。 ディフューザーの長さ：レンズ先端より少し短めに訂正しました。

レリーズ用自作アタッチメントは市販品を買うと￥20,000前後します。これはDIYでL金具2枚とストレート金具

1枚ボルト計￥500くらいで出来ました。エアレリーズと三脚ネジ穴付カメラ止めネジ（市販されてます。）は会社にあったものです。 夜景撮影や接写、
デジスコ（デジタルカメラ＋フィールドスコープの略）に使います。
デジタル一眼レフカメラ以外はレリーズが付かないのでこのような補助具が必要になってきます。

但しフィールドスコープはまだ持ってません。今物色中です。（性能の良いのは結構高い。）