「かげろい」を求めて
日本語にはひとつの現象を言い表すのにも微妙なちがいを捉えていくつかの言い方が有ります。たとえば日の出前後の表現でも黎明、曙、あさぼらけ、かげろい、などがあります。なかでも「かげろい」というのは陽炎のことですが、日の出前の山の背後が黄金色に輝くことも言うそうです。夜中に冷え込み、晴れた日に水蒸気に乱反射して起こる現象らしいです。以前から何度か見てましたがなかなかシャッターチャンスにめぐり遭えませんでした。日の出前のほんの一瞬しか見られない現象ですのでなかなか撮影出来ません。本当に感動的な美しさです。車の中から発見して撮影ポイントを探してる内に30秒ぐらいで色あせてしまったことが何度もあります。「かげろい」という言葉は最近、教えてもらいました。それから毎日のように「かげろい」を求めて夜明け前に将軍塚に登ってます。以前の記事からそれに近い写真が有ったので再掲載します。
||<#ffffff' width=570' ``|| ||||<#990000' `` {{{: img(URL ,400, , 【クリックすると拡大します】) }}}<半角に直す ||<#ffffff' width=570' ``|| ||||''' [URL ダイアモンド大文字(2005/3/8)] ''' ●この記述はこうなってます。コピペできます。