自作デジスコ:簡易照準器

自作デジスコ:簡易照準器を実際に使う
 クリックすると拡大します。
自作デジスコ全体像
シグマ100~300mmズームレンズ Nikon Cool Pix4100 自作3倍ルーペ付きモニターフード
逆さ付けジンバル:雲台の支店と重心を一致させ軽く動きカメラがお辞儀しない。
(普通はビデオ雲台や高価なジンバルが必要)
一眼レフ用交換レンズ使用しているためプリズムが入ってません。そのため倒立像が写ります。
像が上下左右とも逆に動きます。そのため照準器は必須になります。

 クリックすると拡大します。
右の太いパイプで大まかに導入し左の細いパイプ(ボールペンの軸を抜いたケース)で
ピンポイントに合わせます。拡大してみると左の小さい孔の真ん中に枝らしき物があるのが見えるでしょか?
下のモニター像と同じ物です。
ほぼ100%の確率で真ん中に導入できました。(半月の写真にはこれを使いました。)

 クリックすると拡大します。
モニター画面の見え方です。カメラもさかさまに付けてます。理由は大してないのですが後で像を回転させなくても良いので結構便利です。ただカメラ操作とモニターの表示に慣れないといけませんが。
今モニターを正立で見えるようにするミラープリズムを考えてます。

自作デジスコ:簡易照準器で撮った写真の記事:カワセミ上弦の月